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日常の疲れやダルさを解消する方法

社会人や学生、それらすべての人にとって疲れは天敵です。

疲れが残ったままではパフォーマンスは落ち、作業効率がさがってしまうでしょう。

よく「疲れは気合でなんとかなる!」という人もいますが、「どうしてもその気合が入らない…」という人もいます。

しかし、疲れやダルさというのは気合で治せるものではなく、実際に体に科学的な反応があって起きているものです。

疲れやダルさは軽視されがちですが、慢性化してしまってはその人自身が「こいつはダメなやつ」なんてレッテルを貼られかねません。

 

疲労はすべての行動を制限してしまいます

なにをするにしても大前提として軽い体で臨みたいものですので、ぜひ疲れを解消しましょう!

 

なぜ疲れるのか?

まず、なぜ疲れるのかそのメカニズムを知らなければ疲れをとることはできません。

「この方法で治る!」と言われても、メカニズムを知らなければなぜその方法で治るのかすらわかりません。

そうなるとその方法が正しいのかどうかもわからないし、正しくても結局それはその場しのぎにしかなりません。

メカニズムを知っておけば応用もできるし、あらゆる状況で自分で考えて自分にしかない状況にも対応できます。

 

では、なぜ疲れるのでしょうか。

大きく分けて主に2つのパターンあります。

 

ケース1.運動後の急性の疲れ

これは一番わかりやすい疲れですよね

私はよくランニングするのですが、走っている最中や走り終わったあとに足が疲れて動けなくなります( ノω-、)クスン

これが急性の疲労で、原因は筋肉細胞が傷つくことです。

よく「乳酸が蓄積されるから」と言われていますが、現代医学ではそれは間違いだと提唱されています。

実際には物理的に筋肉へ衝撃が加えられ、細胞が傷つくからです。

 

また体のバランスが悪いと、それを補おうとして体が無理な動きをしてしまいます。

たとえば、姿勢が悪いとそれを腰や骨盤が補おうとして負担になります。

これも急性疲労の原因のひとつです。

 

ケース2.日ごろから感じるあいまいな疲れ

こちらはかなり多くの人が感じているのではないでしょうか?

日本は勤勉の国と言われ、まさに働き詰めの日々を送る人が多いです。

そんな社会人で「疲れを感じている」という人は全体の7割ほどです。

まさに驚異的な数字ですね

 

ではその慢性的な疲れの原因はなんなのでしょうか

原因1.睡眠の質の低下

原因2.体の歪み

原因3.生活習慣の悪化

 

主にこの3つです。

まずは睡眠の質の低下ですが、睡眠の質が低下すると当然疲れはとれません。

細胞の修復や筋肉のダメージを修復する役目がある睡眠をおろそかにすることは、疲れをそのまま翌日に持ち込むことにつながります。

さらに睡眠の質が低下すると、疲れをとる大事なホルモンであるテストステロンの分泌も低下して、日常の疲れを誘発します。

つまり、疲れ発生の原因ではなく、疲れを取ることができていない原因です。

 

 

対して、原因2の体の歪みは疲れ発生の原因に直結します。

本来、体には適切な位置というものがあります。

しかし、歪みの原因になる動作を続けることによって体は少しずつ適切な位置からズレていき、疲れを呼び起こします。

歪みの原因になる動作とは、『イスに深く腰掛ける』『立っている時に片足に重心をかける』『足を組む』など、ふだんついついやってしまう動作があげられます。

 

こうやって体が歪んでくると、体は本来の位置に戻そうと筋肉を使いエネルギーを消費します。

さらに神経伝達がうまくいかなくなり、自律神経の乱れからの疲れも誘発します。

これが疲れの原因なのです。

 

原因3の生活習慣の悪化も原因のひとつです。

生活習慣とは主に、睡眠時間、食生活、日常の行動です。

『睡眠時間がバラバラ』『偏ったものばかり食べている』『体を動かさずダラダラ過ごす』などが主な原因で、「これが一番」というものはなく、すべてバランスよく改善していかなければなりません。

睡眠に関しては

食事に関しては

で詳しく触れていますので、参考にしてみてください。

 

人は体を動かして生きるように作られているので、体を動かさないと本来の力を発揮できません。

たとえば3時間座りっぱなしですと、記憶力や集中力が低下してしまいますし、心筋梗塞や脳梗塞などの病気のリスクも高めてしまいます

これは、下半身の血流が悪くなることが原因で、リンパ節の働きも低下します。

リンパ節とはリンパ管が集めた疲労物質などを処理する働きがあるので、この働きが悪くなるということは疲れに直接的に結びつきます。

 

つまり、じっとしているよりも体を動かした方がいいということです。

体を動かすと血流が良くなり、脳にうまく酸素が行きわたります

 

 

具体的な原因をあげるときりがないというほど日常には様々な疲労原因があります。

それらと向かい合ってうまく改善していけば疲れとはおさらばできます。

 

 

3つの改善方法

1.姿勢を正す

一番ベストな姿勢というのが直立不動です!

とはいっても、当然そんなことはしてられませんよね(´-∀-`;)

ではどうすればいいかというと、メンタリストのDaiGoさんが行っているDaiGo法です!

DaiGo法は今名付けました(^_^;)

DaiGo法では、ある器具を使い常に動き続けるというものです。

この器具を使い、立ったまま本を読んだりスタンディングワークをするそうです。

 

先ほども述べたように、体を動かすことで血流を良くし、体や脳に酸素を送り届けることができるようになります。

血中の酸素濃度をあげることで、疲労防止にもなります

酸素濃度が下がると、活性酸素とよばれる疲労物質が細胞を傷つけてしまうのです。

その結果、細胞がうまく働かず「疲れた」と感じるようになるのです。

血中の酸素濃度をあげることでこれらの予防になるといえます。

 

集中力アップの効果も絶大なので、ぜひ試してみてください!

 

 

また、イスに座ってのデスクワークの際には特に姿勢に注意しましょう。

デスクワークでは、自然と体が前に倒れて猫背の状態になります。

それだと血行も悪くなり、肩こりの原因にもなります。

 

改善するにはとにかく姿勢を意識して正すことです。

耳と肩のラインが地面と垂直になるように、そして前に突き出た肩を後ろに反らせる

肩甲骨を寄せる感じで意識すれば良い姿勢になります。

この姿勢を習慣化すれば、肩こりの悩みも解消できるでしょう。

 

そのほかにも、つま先とかかとを上下に動かすと血流が改善され、デスクワークの際も安定して血中の酸素濃度を高めることができます。

 

2.呼吸法を変える

腹式呼吸をご存じですか?

腹式呼吸はお腹で呼吸をするものですが、今回おすすめするのは腹圧呼吸です。

腹圧呼吸とは、お腹に力を入れてお腹に圧力をかけて硬くする呼吸法です。

ふつうの呼吸では、息を吐く時にお腹がへこみますよね?

この呼吸法ではお腹をへこませず、力を入れてお腹の膨らみ維持します。

 

こうすることでどうなるかというと、腹圧によって横隔膜や脊柱などが支えられ、ズレることなく安定します。

脊柱や大幹が安定することにより、自然と姿勢がよくなり、腰痛なども改善されます。

中枢神経の指令の通りもよくなり、体と脳神経がうまく連携して余分な負担を減らすことができます。

 

横隔膜には自律神経が集中しているので、睡眠前に行うことで自律神経が整えられ、よりスムーズに入眠することができますよ。

 

3.体を動かす

さんざん前述していますが、体を動かさないと体が疲れます!

体を動かした方が疲れそうですが、常識にとらわれてはいけません。

 

では、どのくらい動かすのかというと、20~30分の有酸素運動で血流がよくなります。

それ以上では逆に急性疲労になりますので、あくまで軽い有酸素運動程度にとどめておきましょう。

 

まとめ

3つの改善策を紹介しましたが、これの逆の行動を起こすとどんどん疲れが溜まってしまい、それが慢性化して生活習慣病に発展したりします。

特に体の歪みは重大で、知らず知らずのうちにどんどん歪んでいき、気づいた時には修正がきかなくなるということもあります。

ですので、日々の意識が大事なのです。

無意識で過ごせば必ずそこからガタが出てきます。

 

誰でもすぐにかんたんに始められることですので、ぜひ今日から実践しましょう!

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